若い世代の声
県内の児童生徒が、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から15年が経過した県内の今を取材する「ジャーナリストスクール」は8月6日、双葉郡で始まった。小学5年生から高校3年生までの約30人が6班に分かれて各地を訪れ原稿を執筆、新聞にする。
県、ふくしまの学び実行委員会の主催。参加者は初日、県復興祈念公園(双葉町・浪江町)、FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA(フタタビ フタバ フクシマ、双葉町)、伊達重機(浪江町)、かもめミライ水産(浪江町)、in the Rye(イン ザ ライ、大熊町)、福島国際研究教育機構(F―REI、エフレイ、浪江町)の6カ所を訪問。担当者から話を聞いたり、施設の写真を撮影するなどして取材を進めた。福島民報社の社員、過去のジャーナリストスクール参加者らが助言した。
取材に先立ち、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館で開校式を行った。特別講師のジャーナリスト池上彰さんがビデオメッセージを寄せ、武内義明実行委員長(相馬高講師)があいさつした。
参加者は9日、郡山市のビッグアイ内・市民交流プラザで新聞製作に取り組む。16日午後1時から市民交流プラザで、池上さんや保護者らの前で新聞や取材の成果を発表する。(20260807)
【写真説明】 県復興祈念公園で取材する参加者


