<速報>前教育長の私的支払い「不適切」 赤飯給食廃棄問題でいわき市教委

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3月11日に福島県いわき市の中学校5校で給食として用意された赤飯約2100食が廃棄された問題で、市教委は15日、前教育長の服部樹理氏(現文部科学省初等中等教育局視学官)が材料費など約30万円を私的に支払ったのは不適切であるとの見解を示した。市が材料費などを負担し、服部氏が支払った分は返金する方向で調整が進むとみられる。市教委は当初、法的に問題はないと判断したが、顧問弁護士と再度協議し、服部氏による個人負担は不適切と判断した。顧問弁護士は、服部氏が「市に弁済することは可能」と回答していたが、市教委が「事業者に支払うのは可能」と勘違いしていたという。内田広之市長は「適切な会計処理を教育委員会で進めてほしい」とコメントした。