ドラマ「イクサガミ」特別展6月30日まで延長 ロケ地・福島県会津若松市の会津藩校日新館

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ドラマ「イクサガミ」特別展6月30日まで延長 ロケ地・福島県会津若松市の会津藩校日新館

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米動画配信大手ネットフリックス(ネトフリ)配信のドラマ「イクサガミ」のロケ地となった福島県会津若松市の会津藩校日新館で開催中のイクサガミ特別展は、会期を6月30日まで延長している。大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせた対応で、関係者は「より多くの人に作品の世界観を堪能してほしい」と期待している。特別展は会津若松フィルムコミッション(FC)の主催で昨年12月13日に始まった。主演した俳優の岡田准一さんや、二宮和也さんらの衣装、撮影道具など約30点が並ぶ。会期は当初、3月末までの予定だったが、依然としてドラマの人気が高いことや、ふくしまDC開催を踏まえて会期延長が決まった。延長に伴い展示品も増やした。東出昌大さんが演じた柘植響陣、伊藤英明さんが扮した貫地谷無骨の衣装、京都に集まった志士292人が東京を目指してバトルロワイヤルを繰り広げる「蠱毒」のルートを示す大型地図などを追加展示している。日新館での撮影に臨んだ二宮さんにまつわる「撮影こぼれ話」も新たに掲示している。会津若松FCの武田真理さんは「DC期間は多くの人が会津に訪れる。人気作の舞台となった日新館の魅力をさらにアピールしたい」と話している。ドラマ「イクサガミ」は明治初期、巨額の賞金につられ、京都に集まった志士たちが東京を目指し、命を懸けて戦うストーリー。昨年11月に世界配信されると、国内外で爆発的な人気を博した。日新館は、第1話で蠱毒を繰り広げる京都・天龍寺の舞台となった。続編の制作も決定している。特別展の観覧時間は午前9時から午後5時まで。入館には大人1800円(税込み)など通常の観覧料が必要。問い合わせは会津若松FC(市観光課)へ。【写真】実際にドラマで使用された地図【写真】追加展示されている東出さんの衣装(左)と伊藤さんの衣装を紹介する武田さん