福島のニュース
サッカーJ2いわきFCの新スタジアム整備が計画されている、福島県いわき市の小名浜港周辺エリアの課題解決を話し合う防災・交通対策協議会は17日、いわき市役所を訪れ、内田広之市長らと意見を交わした。内田市長は予算などを含めた市の関わり方について5月下旬をめどに発表する方針を示した。上林功会長(日本女子体育大体育学部教授)が課題や今後の対応方針などを説明。駐車場対策として、シャトルバスを活用した「パークアンドライド」や公共交通機関の強化などを挙げた。津波対策には、小名浜全体でエリア防災の体制を推進し、新たな避難所の確保を検討していくとした。内田市長は「構想を具体化していくために、引き続きアドバイスを頂きながら進めていきたい」と話した。協議会は今後、交通混雑対策部会など四つの分科会を設置し、議論を継続する。【写真】内田市長に課題などを説明する上林会長(右から2人目)

