会津ナンバー 図柄導入へ 「走る広告塔」魅力アップ デザイン公募予定

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会津地方17市町村は、自動車のご当地ナンバー「会津」に図柄入りナンバープレートを導入する方針を決めた。国土交通省の導入要綱に合わせて手続きを進め、国の審査を通れば来年秋ごろに交付が始まる見通し。図柄は公募を予定している。観光資源などを図柄にすることで〝走る広告塔〟として会津の魅力を発信し、一層の観光振興と地域活性化につなげる。地方版図柄入りナンバープレート導入には当該地域の自治体の合意が必要となっている。21日、17市町村の首長と議長を会員とする会津総合開発協議会の総会が会津若松市で開かれ、導入手続きを進めるとした議案を全会一致で承認した。国交省が今後発表する地方版図柄入りナンバープレートの第5次導入の要綱に沿い、同協議会が取りまとめ役となって手続きを進める。現時点の予定では、夏以降に導入の意向を国に表明し、申請する。同協議会が秋ごろまでに図柄を公募して選定し、国に提案。視認性などの審査を経て正式決定する。「会津」ナンバーは、会津の名を全国に売り込もうと2006(平成18)年10月に導入された。図柄が入ることで、誘客や知名度向上の効果がより高まると期待される。図柄入りプレートは全国で広がりを見せており、県内ではご当地ナンバーの「白河」「いわき」で導入している。