<速報>須賀川の釈迦堂川花火大会 今年度休止へ 資材、人件費高騰で

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福島県内最大規模を誇る須賀川市の釈迦堂川花火大会は資材、人件費の高騰のため今年度の開催を休止する。22日の大会実行委員会で決めた。来年度の開催を目指し、行政主導だった組織を見直し、民間主体での運営体制に移行するよう模索する。大会は市の補助金約1千万円と有料観覧席のチケット収入や協賛金を合わせた事業費約7~8千万円で運営している。そのうち昨年度の支出では会場の管理や警備に関する業務委託料や資材費が2024(令和6)年度と比較して増額しており、市は同じ運営方法で開催した場合、赤字を見込んでいる。新しい運営体制では各委員から推薦を受けた民間団体などを実行委に加え、新たなビジネスモデルの導入に取り組む。大寺正晃市長は「100年続く花火大会のため持続可能な大会運営を目指したい」と訴えた。