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福島県郡山市のこおりやま文学の森資料館で、特別パネル展「怪談―こわい話に花が咲く」が5月10日まで開かれている。群馬県立土屋文明記念文学館が過去に開催した展示を移設した。夏目漱石の「夢十夜」など有名な作品や、泉鏡花らが開催した「怪談会」で披露された話など、明治から大正期の文豪怪談を中心に紹介している。江戸時代の絵師・円山応挙の幽霊画を掲示するなど雰囲気にもこだわった。増子春夫館長は「各所に桜を描いたのれんを掛けた。入り口では満開だったはずが順路を進むにつれて散り、出口では…」と、仕掛けも見てほしいと話す。時間は午前10時から午後5時(入館は午後4時30分)まで。5月4日を除く月曜日と5月5日は休館。一般200円、高校・大学生は100円。中学生以下と65歳以上、障がい者手帳を持つ人は無料。

