八十里越を題材に新曲 会津坂下町のバンド「ビートマック・スペシャル」 柳津町で初披露 来年夏に向け盛り上げ

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八十里越を題材に新曲 会津坂下町のバンド「ビートマック・スペシャル」 柳津町で初披露 来年夏に向け盛り上げ

福島のニュース

福島県会津坂下町を拠点に活動する7人組バンド「ビートマック・スペシャル」は、同県只見町と新潟県三条市を結ぶ国道289号八十里越を題材にした新曲を作った。来年夏の暫定開通に向けてイベントなどで歌い、地域を盛り上げる。25日、柳津町のつきみが丘町民センターで催した25周年記念ライブツアーin奥会津で初披露した。代表の江川博幸さんが作詞・作曲した。曲名は「八十里越~峠の記憶~」で、道を開拓してきた先人たちの過去や苦労を描いた。新潟県では三条市のシンガー・ソングライター一本道スヂオさんが八十里越をテーマにした曲を歌っている。江川さんは「一本道さんは未来に向けた前向きな曲を歌っている。私たちは交通の難所に何年もかけて道を作り、橋を架け、トンネルを堀り、やっとの思いで開通するという思いを込めた」と語った。三条市で10月に開催される八十里越に関するイベントで披露する予定。ビートマック・スペシャルは昨年10月に結成25周年を迎えた。25日のライブでは奥会津地域やJR只見線にちなんだオリジナル曲を発表し、会場を魅了した。