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福島県会津若松市の会津武家屋敷の特別展「会津武家屋敷コレクション」は敷地内の会津歴史資料館で開かれている。これまで公開していなかった会津藩に関連する収蔵品を展示し、観光客の注目を集めている。大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン」に合わせて企画した。「武家資料」「美術工芸資料」「生活歴史資料」「近代資料」の各コーナーを設けている。会津藩家老北原家に伝わる大将鎧[よろい]の黒塗桶側胴具足[くろぬりおけがわどうぐそく]、藩内で使われた通貨の会津藩札、会津本郷焼磁祖・佐藤伊兵衛が作った陶像の手捻指月布袋[てびねりしづきほてい]、秩父宮妃勢津子さまゆかりの御台[おだい]人形など約100点を並べた。岩淵忠清統括部長は「収蔵品のごく一部だが貴重な品々を間近で楽しんでほしい」と呼びかけている。期間は11月30日まで。時間は午前8時30分から午後5時まで。観覧料は税込みで大人千円、中高生600円、小学生500円。問い合わせは会津武家屋敷電話0242(28)2525へ。

