福島県立美術館 入館者500万人達成 ゴッホ展後押し、記念品贈呈

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福島県立美術館 入館者500万人達成 ゴッホ展後押し、記念品贈呈

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福島市の県立美術館の累計入館者数が7日、500万人に達した。開催中の「大ゴッホ展夜のカフェテラス」が入館増を後押しした。同日、記念セレモニーが開かれた。500万人目はゴールデンウイーク(GW)を利用し、郡山市に帰省した長野県上田市の主婦武田敦子さん(67)、郡山市の主婦岡部由美子さん(70)姉妹と、娘の会社員有利さん(33)だった。高橋英子館長、酒井哲朗、早川博明両名誉館長から常設展の図録や美術館のペアチケットなどの記念品が贈られた。3人はゴッホ展を目的に来場した。「500万人目となり驚いている。美術館が多くの人に愛されていると実感した」と笑顔だった。高橋館長は「500万人突破は来年になると予想していたが、大ゴッホ展などの大きな企画展が追い風となり早く突破できた。これからも県民の心に残る素晴らしい展示会を開いていく」と意欲を語った。県立美術館は1984(昭和59)年7月に開館した。斎藤清や関根正二ら本県出身作家の他、アンドリュー・ワイエスらアメリカ具象絵画など約5千点のコレクションを所蔵する。年4回の常設展や話題の展覧会を開催し、本県の文化振興に寄与している。大ゴッホ展の来場者は4月30日付の速報値で累計21万4543人となり、県立美術館企画展の最多来場者記録を更新した。大ゴッホ展は17日まで。