福島のニュース
福島市の県立美術館で開催中の「大ゴッホ展夜のカフェテラス」は8日、来場者が25万人に達した。館内で記念セレモニーが催された。25万人目となったのは、親子3代で来場した仙台市の主婦大浪桜さん(53)、川崎市の純さん(21)=慶応大法学部4年=、福島市の主婦泰子さん(88)だった。実行委員会副委員長の芳見弘一福島民報社社長と高橋英子館長から福島展限定グッズ、図録を贈られた。桜さんは「一生に一度の機会と思い、家族で訪れた。25万人目に選ばれて驚いている」、純さんは「ゴッホが画家として成熟するまでの過程、ゴッホを支えた弟の存在の大きさを知った」、泰子さんは「聞いていた以上だった。実物の絵肌から伝わる迫力に感激した」と笑顔だった。大ゴッホ展は連休中のピーク時には1日で約5500人が来場した。4月30日付の速報値で県立美術館の最多来場者記録を超えた。展覧会は福島民報社などでつくる実行委員会の主催。17日まで。観覧券は一般・大学生3千円。公式ホームページ(HP)https://www.minpo.jp/vangoghなどから購入できる。12日から17日は、会場で当日券を販売する。時間は午前9時30分から午後5時まで。9、15、16日は閉館時間を2時間延長し午後7時とする。最終入館は閉館時間の30分前まで。

