福島のニュース
福島県飯舘村飯樋地区のゲストハウスCOCODA(ココダ)で催されている大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」の特別企画「常設台湾夜市」は6月末まで開かれている。県内各地のイベントに出店している「こひのキッチン」は9日、ココダに併設する農家民宿DOCODA(ドコダ)で期間限定のカフェを開いた。12日まで。「こひのキッチン」は福島市内のシェアキッチンなどを利用し、看板商品の卵サンド「甘たまサンド」などを販売している。店主の菊田宏美さん(54)は東京電力福島第1原発事故で一時、全村避難を余儀なくされた村のにぎわい創出につなげたいと飯舘村での出店を決めた。村内では「甘たまサンド」のプレートや唐揚げ、ナポリタン、デザートなどを提供する。営業時間は午前11時から午後3時まで(ラストオーダーは同2時まで)。菊田さんは女性起業家の掘り起こしや助言、指導を担う「起業アテンダント」も務める。「村内でも起業を目指す女性の後押しができたらうれしい」と話した。店舗の営業場所や時間などは「こひのキッチン」の公式インスタグラムで確認できる。

