鶴ケ城天守閣入場者が4千万人に 福島県会津若松市

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鶴ケ城天守閣入場者が4千万人に 福島県会津若松市

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福島県会津若松市の鶴ケ城は13日、天守閣への入場者が1965(昭和40)年9月17日の開館以来、4千万人に達した。記念セレモニーを本丸で行った。4千万人目は千葉県我孫子市の梅沢文六さん(81)、好子さん(78)夫妻。20年ほど前までは子どもを連れてよく鶴ケ城を訪れていた。この日は懐かしの地を巡る会津旅行の一環で足を運んだ。セレモニーでは室井照平市長が「黄金べこ」、城を管理する会津若松観光ビューローの福島一郎理事長が会津米10キロを手渡した。文六さんは「偶然のことで驚いた。光栄だ」、好子さんは「足腰が丈夫なうちにまた来たい」と喜んだ。天守閣は戊辰戦争で損傷し取り壊されたが、市民らの強い要望で再建された。2007(平成19)年に入場者3千万人を達成した。室井市長は「復元してくれた先人に感謝。会津の観光にとって大事な存在を守っていく」と話した。登閣4千万人達成記念の御城印が鶴ケ城観光案内所と入場券売り場で発売された。箔押しが金と銀の2種類あり、それぞれ限定2千枚。価格は1枚500円。