福島のニュース
福島県内で13日に降ったひょうの影響で、県北地方を中心とした農産物の被害面積は少なくとも100ヘクタールを超える見通しとなった。14日、JAふくしま未来が管内の被害状況を発表した。13日夜時点の集計のため、被害はさらに膨らむとみられる。伊達市梁川町や国見町、桑折町を中心にモモやリンゴ、ブドウ、カキなどの実が傷ついたり、葉に穴が開いたりしたという。同JAや福島県は品目別の被害面積や被害額を調べている。5月はモモなど果実の幼果期に当たり、実が損傷すると収穫に影響する。同JAは15日に対策本部を設置し、被害実態の把握を進め、生産者への技術指導や支援策を検討する。福島県によると、県内では2022(令和4)年、18市町村で計約780ヘクタール、約12億8900万円のひょう被害が出た。

