福島のニュース
大ゴッホ展の閉幕を受け、関係者からは県都のにぎわいや地域への経済効果などを実感する声が上がった。県内の児童生徒や障害者らを対象とした無料招待もあり、県民は名画を間近で見た感動を胸に刻んだ。復興進む姿発信できた▶県文化スポーツ局・紺野香里局長ゴッホの作品の魅力はもとより、まちの雰囲気や満開の桜といった自然も含め、復興が進む〝元気なふくしま〟の姿も見て、感じていただけたのではないかと思う。第2期も多くの皆さまを魅了できるよう準備を進めていく。多勢来場で福島明るく▶福島市・馬場雄基市長多くの人が来場し、福島の日常が明るくなった。夫婦で「ゴッホ飯」の全78店舗を巡った。参加店同士が切瑳琢磨[せっさたくま]し、市を盛り上げようとする気持ちが見られた。絵を描き続けたゴッホの人生と福島の復興が重なる展示会になった。想像以上の人流効果▶福島商工会議所・渡辺博美会頭ふくしまDCも相まり県内外から想像以上の方にお越しいただいた。駅を基点に人の流れがあり、今までと違った経済効果があったのではないか。第2期は今回以上に関係機関が密接に連携し、さらに盛り上がってほしい。幅広い世代貴重な機会▶県芸術文化団体連合会・杉昭重会長若い世代がたくさん来場していたのが印象深い。幅広い世代に名画に触れてもらう貴重な機会になったと感じている。今回の展示会を機に、県民の芸術文化への関心がより一層高まっていくことを期待したい。違う発見、2期も楽しみ▶福島市立御山小6年・藤原あさひさん2月に授業で訪れた。夜のカフェテラスの夜空の青色が温かい雰囲気をもたらしていてきれいだった。4月に家族と再び来場した。音声ガイドを聞きながら巡り、授業で見た時と違った発見があった。第2期も楽しみ。

