福島のニュース
6月1日に開業する福島県双葉町の大型ホテル「FUTATABIFUTABAFUKUSHIMA(フタタビフタバフクシマ)」内にあるレストランで27日、招待された町民がランチメニューを一足先に味わった。地元住民に完成したホテルの魅力を体感してもらおうと、運営する大和ライフネクストが企画した。町内の駅西住宅に住む町民ら約80人が参加。「常磐もの」のヒラメと季節野菜のグリルや伊達鶏の塩こうじ焼きなど、県産食材をふんだんに使用したメニューに舌鼓を打った。自営業の山根麻衣子さん(50)は「料理もおいしく、楽しい思い出がつくれる場所がまた一つ増えてうれしい」と笑顔を見せた。レストランは宿泊しない人も利用可能。この日は、ホテルが立地する町内中野地区に住んでいた町民を対象にした宿泊会も実施した。大和ライフネクストFUTATABI開業準備課の種田有希央課長は「地域に愛されるホテルを目指し、開業まで気を引き締めて準備を進めていく」と話した。

