福島のニュース
矢祭町刀剣展示会は30、31の両日、町内のユーパル矢祭で開かれている。郷土刀や重要刀剣などが並び、多くのファンでにぎわっている。町と町教委の主催、町内のNPO法人「まち・ひと・みらい」の共催。県内で製造された刀を中心に約50振りを出品している。古式銃や新選組ゆかりの刀や装具も並んでいる。江戸時代、日米修好通商条約の同意書を交換するため米国サンフランシスコに向かった町出身の幕臣吉岡艮太夫を紹介するパネルも展示している。30日は開幕式典を行い、佐川正一郎町長が「日本の文化に触れて2日間楽しんでほしい」とあいさつした。郡山市の新誠会が居合抜刀演武を披露した。31日の時間は午前9時~午後4時30分。午後2時30分から、日本銃砲史学会が古式砲術演武を繰り広げる。午前10時30分から会場近くの久慈川河川敷で空砲射撃の演武を催す。観覧料は大学生以上800円、高校生以下無料。

