福島のニュース
正しい酒の飲み方を究める「日本酒道会」の初夏の例会は4日、福島県郡山市の郡山ビューホテルアネックスで開かれた。会場には喜多方市の笹正宗酒造の火災を受けて募金箱が設置され、多くの参加者が浄財を寄せた。市民ら175人が参加した。野地純一会長が「会を開催している6月と12月は心身のけがれを落とす神事が行われる。全国新酒鑑評会で金賞を受けた笹の川酒造の日本酒を飲み、けがれを落としてもらいたい」とあいさつ。引き続き、酒をたしなむ際の心構えを説いた「酒道五則」を全員で唱和した。笹の川酒造の山口哲蔵社長が用意した同社の全国新酒鑑評会金賞受賞酒「笹の川大吟醸『明和蔵』」など日本酒5種類、焼酎1種類、ウイスキー2種類を紹介した。大城宏之市議の発声で乾杯し、参加者は酒の味わいや香りを堪能した。

