福島のニュース
国際自転車競技連合(UCI)の世界選手権アジア予選を兼ねた「ツール・ド・ふくしま2026」は最終日の14日、福島県の浜通りなどを舞台にレース部門の2競技を実施した。楢葉町の天神岬スポーツ公園を発着に約140㌔の「グランフォンドふくしま140」と、南相馬市の馬事公苑スタート、天神岬スポーツ公園ゴールで約80㌔の「メディオフォンドふくしま80」を繰り広げた。国内外から出場した選手が、海や山など多彩な自然が広がる起伏に富んだコースの中でしのぎを削った。福島民報社、一般社団法人みんぽうスポーツ・文化コミッションが浜通りなどの15市町村と連携して開催した。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興状況を発信し、県内沿岸を貫く「ふくしま浜通りサイクルルート(浜サイ)」のナショナルサイクルルート(NCR)の国指定へ、機運を高めることを目指している。

