ヒメサユリ群生地 南会津町が閉園 熊出没受け

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ヒメサユリ群生地 南会津町が閉園 熊出没受け

福島のニュース

23日午前11時50分ごろ、南会津町にある高清水自然公園のヒメサユリ群生地内に体長約50センチの熊が出没した。当時来場者がいたが、監視員が群生地の外に誘導し、けが人はいなかった。ヒメサユリは見頃が続いていたが、町は安全確保のため同日、群生地を閉園して今シーズンの営業を終えた。南会津署や町によると、約7ヘクタールのすり鉢状の場所にある群生地に熊が出没したという。町は群生地の門を施錠し、閉園した。群生地は国内最大規模とされ、今シーズンは例年より早く10日に開園した。現在も花は見頃のままで、県内外から来場者が訪れていた。28日ごろまで開園する予定だったという。町南郷総合支所は「今年は見頃が長く続き、花をずっと楽しめていた。遠方から来てくれる人に申し訳ないが、安全のために仕方ない」としている。