福島のニュース
巨額の不正融資や反社会的勢力への資金提供などが明らかになっている、いわき信用組合(本部・福島県いわき市)は26日、市内で総代会を開き、2025(令和7)年度の決算を承認した。当期純損失は36億5200万円で、2期連続の赤字となった。前期比で32・49%悪化し、赤字幅が拡大した。反社会的勢力関連の債券処理費用を含めた与信コストが増加したため。期末の預金残高は1350億6200万円で前期比587億8800万円(30・33%)減少した。経常収益は32億7500万円(前期比5・45%減)、経常損失は33億1000万円(同36・18%悪化)だった。貸出金期末残高は1120億5100万円(同8・01%減)となった。理事長には金成茂氏を再任した。

