【震災・原発事故15年】来年度開館、双葉の複合的福祉拠点 今月中旬着工へ安全祈願

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【震災・原発事故15年】来年度開館、双葉の複合的福祉拠点 今月中旬着工へ安全祈願

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双葉町がJR双葉駅西側に整備する複合的福祉サービス拠点の安全祈願祭は3日、現地で行われた。出席者は2027(令和9)年度の開館に向け工事の無事を願った。7月中旬に着工する予定。町によると、拠点は鉄骨2階建て。要介護度が軽い高齢者らを対象に通所や訪問などの介護サービスを展開する。1階に交流スペースやキッチンを備えた飲食エリアを設ける。2階には福祉全般の相談に対応する地域包括支援センター、フィットネスジムを置く予定。総事業費は約19億円を見込んでいる。祈願祭には約30人が出席した。伊沢史朗町長は東日本大震災と東京電力福島第1原発事故発生後、初の公設福祉施設になるとし「地域福祉の充実と居住人口の拡大に大きく貢献すると期待している」とあいさつした。岩本久人町議会議長が祝辞を述べた。