福島のニュース
福島県警は6日、福島市の80代女性と桑折町の80代男性が成り済まし詐欺被害に遭い、現金をだまし取られたと発表した。福島北署によると、福島市の80代女性は3日、息子をかたる男から電話で「証券会社の株を買ったが、正規の手続きをしていないため脱税の疑いをかけられており、弁護士が手助けしてくれている。お金を貸してほしい」などと言われ、自宅を訪れた弁護士を名乗る男に現金280万円を手渡したという。さらに、福島北署桑折分庁舎によると、桑折町の80代男性は7月31日、息子をかたる者から電話で「株の配当金が300万円ある。振り込み手続きをするので通帳を貸してほしい」と告げられた。その後、証券会社の職員を名乗る者から電話があり「国税局に振り込み手続きを確認したら振り込みができない。子息が税金を支払っていない。お金を用意してほしい」などと言われ、自宅を訪問してきた男に現金150万円を手渡し、だまし取られたという。

