福島のニュース
世界的な画家フィンセント・ファン・ゴッホの画業の後半に焦点を当てる第2期の大ゴッホ展(来年6月19日~9月26日、福島市・県立美術館)に合わせ、県は今年度、県内5会場でゴッホの専門家による講演会を開く。初回は9月5日午後3時30分から、相馬市民会館で尚絅学院大の正田倫顕[しょうだともあき]准教授が講演し、炎の画家の作品が人々を魅了する秘密をひもとく。約70年ぶりに来日する「アルルの跳ね橋」などを展示する第2期への機運を高めようと企画した。正田准教授は東京大教養学部卒。ベルギーのルーヴァン大に留学した。ヨーロッパでゴッホに関するフィールドワークに従事し、暮らした土地、描いた場所、関連美術館などを調査。ゴッホ研究者として活躍している。著書に「ゴッホと〈聖なるもの〉」(新教出版社、2017年)、「ゴッホの宇宙」(教文館、2025年)などがある。9月5日の講演は「ゴッホの宇宙」をテーマに話す。強烈なエネルギーを渦巻くゴッホの絵画。天才画家の人生と芸術を根本から見つめ直し、深みに迫る。多くの図版や写真を活用しながら説明する。定員150人。5会場いずれも参加無料で事前申し込みが必要。定員に達し次第、受け付けを終了する。問い合わせは事務局電話024(521)8070へ。講演会に申し込む(外部サイトが開きます)

