移動販売車の装いカラフルに 西会津町奥川地区 女子美術大の学生デザイン 飯豊連峰や山菜、花描く

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移動販売車の装いカラフルに 西会津町奥川地区 女子美術大の学生デザイン 飯豊連峰や山菜、花描く

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福島県西会津町の奥川地区を巡る移動販売車がカラフルな装いに生まれ変わった。女子美術大の学生7人が、飯豊連峰など地域の風景をデザイン。お披露目会が9日、奥川地区の真ケ沢(まかざわ)集落で開かれた。移動販売車は集落にある福島屋商店が運営している。これまでは白い車体だったが、カラーシールを貼って一新。飯豊連峰を遠景に、山菜や花、動物を表現した。後部には商店の荒海享俊社長(58)らの似顔絵と「奥川を今日も元気に走ります」の言葉を記した。装飾した学生は、アートを生かした集落活性化支援で昨年から奥川地区を訪れている。集落名にちなみ「まんまケ沢創作隊」と名付けた。雪の中、移動販売車に同行した際、住民生活に欠かせない存在であることを知り、地域のシンボルにしようと取り組んだ。隊長の山崎愛華さん(21)=3年=は「住民に元気をもたらすデザインにしたかった。地元の美しい景色を再認識してほしい」と願う。荒海社長は「学生の感性が詰まっている。地域を回り、元気を届けたい」と語る。