福島便り
福島民報社と岩手日報社、電通が推進する災害から国民の命を守るプロジェクト「未来防災イニシアチブ(Future
Bousai
Initiative)」主催の「防災新視点サミット」は24日、東京都のニッショーホールで初めて開催された。見落とされがちな防災上の課題や、世の中に十分に広まっていない防災対策の視点や考え方を発信、共有した。
防災・減災に向けた取り組みを進める企業の社員や有識者らがテーマごとにパネル討論を繰り広げた。全国から寄せられた防災対策の新たな視点約50点を展示した。約400人が来場した。
大正製薬、パナソニックエナジー、MIKAWAYA21、JPメディアダイレクト、ジェイフロンティア、旭化成ホームズの協賛。