福島便り 任期満了に伴う郡山市長選は13日、告示された。午前9時現在、いずれも無所属の新人で、元県議の勅使河原正之氏(73)、会社経営の高橋翔氏(37)、元県議の椎根健雄氏(48)、自営業の大坂佳巨氏(54)の4人が立候補を届け出た。新人のみの争いは2005(平成17)年4月の市長選以来、20年ぶり。合併により現在の郡山市となった1965(昭和40)年以降、最多タイの立候補者数。