福島のニュース 福島県南相馬市原町区の常磐自動車道南相馬インターチェンジ(IC)の花壇に13日、ベゴニアとペチュニアの花苗800ポットが植えられた。利用客をもてなそうと例年、お盆の帰省シーズンを前に実施していたが、今年は今月24、25、26日に開催される相馬野馬追に合わせた。相馬農業高の環境緑地科の2年生が協力した。生徒、教職員とネクスコ東日本いわき管理事務所の職員合わせて約30人が参加した。ICそばの約40メートルの花壇に赤や紫、黄、ピンクの花苗を植えた。(相双版)