18日「ふくしまシティハーフマラソン」 県内外から過去最多のエントリー 福島市

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18日「ふくしまシティハーフマラソン」 県内外から過去最多のエントリー 福島市

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福島県福島市を走り抜ける「ふくしまシティハーフマラソン」は18日、誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)を主会場に開かれる。県内外から過去最多の5355人がエントリーしている。
市、市スポーツ振興公社、福島陸協でつくる実行委員会の主催。ハーフマラソン(21・0975キロ)の他、10キロ、2キロペアの部、1キロチャレンジ車いすの種目を設ける。ふるさと納税寄付者を対象にした出場枠を初めて設けた。
ゲストとして、アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさん、マラソン選手の川内優輝さんを迎える。
午前6時30分から午前11時40分まで、国道13号バイパス「福島西道路」や国道4号などの主要道路で交通規制を行う。実行委員会は各道路の規制時間をホームページやチラシなどで周知している。■東邦銀行、コース近くで清掃活動
ふくしまシティハーフマラソンを前に、特別協賛の東邦銀行は15日、福島市の本店周辺などコース近くで清掃活動を実施した。
本店、事務センター、各支店の約400人が参加した。本店周辺では佐藤稔頭取ら役員や行員が道路沿いのごみを丁寧に拾い集めていた。