福島のニュース
【豪州シドニーで本社報道部副部長・渡辺浩】福島県は現地時間25日(日本時間同)、豪州シドニーで開かれた国内最大規模の冬季観光プロモーション「スノー・トラベル・エキスポ」に出展した。現地を訪問中の内堀雅雄知事は多彩なスキー場がそろい、歴史や文化、温泉に恵まれた県内の魅力を紹介し、来県を呼びかけた。仮予約を受け付け、4800人泊(1人泊=1人1泊)の申し込みがあり、好評を博した。
豪州ではスキーをはじめとした冬季のレジャーが人気で、季節が逆の北半球まで出掛けて楽しむ人も多い。内堀知事は会場内のメインステージに上がり、福島県の上質な雪や歴史と文化などをアピールした。「上質なパウダースノーと感動的な歴史、文化的な体験があなたをお持ちしている」と語った。磐梯町の佐藤淳一町長と一緒に県産日本酒で鏡開きし、来場者に振る舞った。赤べこのキーホルダーも配布した。福島県のブースを訪れた人はスキー場関係者らからの説明を興味深そうに聞いていた。
県内関係では、猪苗代スキー場などを運営する「DMC
aizu」や、「ネコマ
マウンテン」を展開する星野リゾートが単独で出展した。
豪州ではスキーをはじめとした冬季のレジャーが人気で、季節が逆の北半球まで出掛けて楽しむ人も多い。内堀知事は会場内のメインステージに上がり、福島県の上質な雪や歴史と文化などをアピールした。「上質なパウダースノーと感動的な歴史、文化的な体験があなたをお持ちしている」と語った。磐梯町の佐藤淳一町長と一緒に県産日本酒で鏡開きし、来場者に振る舞った。赤べこのキーホルダーも配布した。福島県のブースを訪れた人はスキー場関係者らからの説明を興味深そうに聞いていた。
県内関係では、猪苗代スキー場などを運営する「DMC
aizu」や、「ネコマ
マウンテン」を展開する星野リゾートが単独で出展した。