「ポイ捨てのない美しいまちづくり推進モデル」　福島市、１８地区に指定証

福島市は５月２７日、「市ポイ捨てのない美しいまちづくり推進モデル地区」に１８地区を指定し、指定証を交付した。
モデル地区は各地域の快適な環境づくりを目指して美化活動を行う。期間は１日から２０２７（令和９）年３月３１日まで。
市役所で指定証交付式が行われ、木幡浩市長が各地区の代表に指定証を手渡した。指定地区を代表し、一本杉町内会の矢吹良美会長があいさつした。
推進モデル地区は次の通り。
堀河町会、三河町会、南向台自治会、伏拝町内会、田沢町会、南沢又地区町会連合会、文知摺町会、町鎌田町内会、八木田町内会、桜沢第二町会、土湯温泉町町内会連合会、中ノ内町内会、立子山第３行政区、飯坂地区町内会連合会、松川地区衛生団体連合会下川崎支部、永井川区、一本杉町内会、飯野志保井ケ丘町内会（県北版）