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福島県会津若松市の会津町方伝承館は7月6日まで、個性あふれる窯元の作品がそろう「会津本郷焼フェア」を開いている。
会津本郷焼事業協同組合の協力。流紋焼、閑山窯、樹ノ音工房、酔月窯の四つの窯元が普段使いしやすい食器を中心とした100点以上を展示販売している。茶わんや平皿、マグカップなど温かみのある作品が並ぶ。
14、15の両日は会津本郷焼のかけらでアクセサリー作る「TESORO.accessory」がワークショップを開催する。金継ぎのアクセサリーやレジンチャームを作る。時間は午前10時から午後5時までで、随時参加を受け付ける。
フェアの開催時間は午前9時から午後6時まで。月曜日は休館。問い合わせは会津町方伝承館へ。(会津版)