福島のニュース
安全、安心な社会の実現を目指し立候補した。県職員として働いてきたのは東日本大震災と東京電力福島第1原発事故がきっかけだ。壊滅的な打撃を受けた県内農業の復旧・復興に貢献できると考えていた。しかし、いまだ震災前の姿に戻っていない現状にじくじたる思いがある。食べるものがなくなってしまったら、経済が成り立たない。まずは農業政策をしっかりやっていく。誰かのためになるのが仕事だ。その思いは一貫している。自分なりに一生懸命、県民や国民のための仕事をしていきたい。(福島市・県庁前で)【経歴】いわき市出身。磐城高、玉川大農学部卒。東京農工大大学院農学府生物生産科学専攻修了。2013(平成25)年に県職員となり、農業総合センター安全農業推進部などに勤務。【現住所】郡山市日和田町字向山36の1【公約】①東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの県内農業の復旧と復興②治安の向上③子どもを産み・育てやすい環境づくり【選挙事務所】なし▷選対本部長=なし