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福島駅前元気プロジェクト委員会は６日、福島市の中心市街地で「Ｆｕｋｕｓｈｉｍａナツフェスｉｎえきまえ２０２５」を開催する。「夏祭り」をテーマに多彩なイベントを繰り広げ、にぎわいを創出する。
午前１０時から午後４時まで、駅前通りで手づくりマルシェを開く。飲食や雑貨ブースなど約３５店舗が出店する。駅前通りの中央に特設ステージを用意し、大道芸やダンスが披露される。
駅前にぎわい広場では、スーパーカーやクラシックカー約２０台が集結する。他にも縁日ブースがあり、スタンプラリーや宝探しなどを楽しめる。
駅前広場では地元農家の旬の野菜や果物、加工食品を販売する「グッデイマーケット」を開く。
手づくりマルシェの斎藤幸子代表理事は福島民報社を訪れ、「子どもたちにお祭り気分を味わってほしい」と来場を呼びかけた。グッデイマーケットの佐藤宏美代表、福島商工会議所の大谷美里さんが一緒に訪れた。
問い合わせは福島商工会議所へ。（県北版）