福島のニュース 相馬市の看護専門学校で学び、3年目。看護は「女性の仕事」という思い込みがまだ根強いと思う。実習に行くと、患者から「体力面で安定感がある」と感謝され、男性患者からは「本音を話しやすい」と言われた。誰もが活躍できる場面はあると思う。男女の固定概念をなくし、性別ではなく個性として平等に尊重される社会になってほしい。