2025夏の高校野球福島大会 決勝 聖光学院 戦力分析

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2025夏の高校野球福島大会 決勝 聖光学院 戦力分析

福島のニュース

■経験値を生かせるか
今大会は準決勝まで接戦が多かった。春のセンバツ、東北大会などで積んできた経験値を生かして王座を守る。
チーム打率は3割2分6厘。8番仁平は6割6分7厘で四球も選べる。4番竹内も5割でチーム最多4打点と中軸の役割を果たしている。坂元は代打で高打率を残した。
管野が16回⅓を投げて6失点、16奪三振と安定感を見せた。準々決勝以降は主戦大嶋が投打で試合をつくった。捕手仁平はリード力に優れる。チームは4試合で失策2と守備が堅い。■支え合い抑えて
斎藤智也監督
いろんな展開、苦しさを経験した選手はたくましくなった。支え合って失点を抑えてもらいたい。■熱く一丸で戦う
竹内啓汰主将
聖光学院らしい熱く泥くさく戦う姿で高校野球の魅力を体現したい。チーム一丸となって全力を尽くす。