開園30周年を祝う1300発 福島市の「四季の里花火大会」 春夏秋冬をイメージ、来場者魅了

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開園30周年を祝う1300発 福島市の「四季の里花火大会」 春夏秋冬をイメージ、来場者魅了

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「四季の里
花火大会」は9日、福島市の四季の里で開かれた。開園30周年を祝い、例年より約200発多い約1300発が夜空を彩った。
四季の里の主催。木幡浩市長があいさつし、打ち上げ開始のカウントダウンを務めた。四季の里の施設名にちなんで、春夏秋冬をイメージした4部制の演出で来場者を魅了した。連発花火のスターマインなどの場面では拍手と歓声が巻き起こった。
節目を記念し、打ち上げ前には来場者先着300人に新鮮な野菜をプレゼントした。水質日本一の荒川に関する展示、バーベキューイベントなども催した。(県北版)