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第37回会津若松市鶴ケ城ハーフマラソン大会は5日、福島県会津若松市の会津総合運動公園をスタート・フィニッシュに開かれた。31部門に8065人がエントリーし、秋の会津路を駆け抜けた。
今大会ではランナーの安全確保などの一環で10キロ部門を休止したがエントリー数は歴代3番目の多さとなった。ハーフマラソン(21・0975キロ)の出場者は鶴ケ城や趣深い七日町通りを巡りながら好タイムを目指した。
実行委員会と福島陸協の主催、市や福島民報社、福島テレビなどの共催、リオン・ドールコーポレーションの特別協賛。招待選手として駒沢、日本、国士舘の3大学の計6人がハーフマラソンに出場し、大会を盛り上げた。

