「峠の三色肉だんご」いかが? 福島市の土湯温泉観光協が開発、販売 「福島牛」「伊達鶏」「えごま豚」使用

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「峠の三色肉だんご」いかが? 福島市の土湯温泉観光協が開発、販売 「福島牛」「伊達鶏」「えごま豚」使用

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福島市の土湯温泉観光協会は、県内のブランド肉「福島牛」「伊達鶏」「えごま豚」を使った新商品「峠の三色肉だんご」を開発した。10日から協会が運営する市内の「道の駅つちゆ」の外売店で販売を始めた。
秋色の峠道とともに県内の食の魅力を楽しんでもらおうと企画した。肉の味わいが生き、食べ応えのあるボリューム感があるのが特長。県内産のこんにゃくを生地に練り込んでいる。加藤貴之会長は「秋の景色とブランド食材で福島らしさを感じてほしい」と話した。
1食1100円(税込み)。13日まで各日限定100食分を300円引きの800円(同)で販売している。問い合わせは同協会へ。