11月9日、初の「サメリバフェス」 サメ着ぐるみレースなど催し多彩 福島県いわき市の鮫川河川敷公園

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11月9日、初の「サメリバフェス」 サメ着ぐるみレースなど催し多彩 福島県いわき市の鮫川河川敷公園

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鮫川で一番早いサメは誰だ!?―福島県いわき市南部の地域活性化に向けて活動する市民団体「勿来ひと・まち未来会議」は11月9日、同市植田町の鮫川河川敷公園で初のサメリバフェスティバルを開く。サメの着ぐるみを着たレースやフリーマーケットを催す。参加者、出店者を募集している。
にぎわい創出と交流促進などを目的に企画した。サメレースは小学生以下の子サメと大人サメの2部制で、午前11時から子サメ、午後1時から大人サメのレースを行う。表彰式も行い、参加者全員に景品がある。大人は参加費2千円。子どもは無料で、自分の好きなサメの衣装で参加可能。大人、子どもともに定員は50人程度。
フリーマーケットは午前9時から午後3時まで催す。1区画3メートル四方で出店費は千円。50店程度を募集している。レース、フリーマーケットともに26日までにQRコードか、チラシ裏の申込用紙に必要事項を記入してファクスで申し込む。当日は地元商店によるフードブースも登場する。
勿来ひと・まち未来会議の関根匡会長は「子どもから大人まで楽しめるイベントを通じ、地域の魅力発信につなげたい」とPRしている。
問い合わせは事務局のメールアドレス
nakoso.same@gmail.comへ。(いわき版)