羽鳥湖高原イベント広場で「スポーツ雪合戦」 来年1月18、25日 福島県天栄村

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羽鳥湖高原イベント広場で「スポーツ雪合戦」 来年1月18、25日 福島県天栄村

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スポーツ雪合戦東日本大会2026は来年1月18、25の両日、福島県天栄村の羽鳥湖高原イベント広場で開く。競技人口拡大を目指し、未経験者でも楽しめるよう家族や友人同士など個人での参加も可能にした。11月1日から出場の申し込みを受け付ける。
大会は実行委員会の主催、羽鳥湖高原ペンション組合と福島民報社の共催、天栄村、天栄村教委などが後援する。県雪合戦連盟が主管し、1月18日は小学生で構成した「ジュニア」と中学生以上初挑戦か3回まで出場できる「ビギナー」の2部門を開催する。翌週の25日は女性のみか女性4人以上を含む「ミックス&レディース」、大会出場経験のある「エキスパート」の2部門で戦う。
参加料はジュニアが1チーム7千円、その他は1チーム1万4千円。1チーム7人に満たなくても参加可能で、出場する場合の参加料は1人2千円になる。個人で出場する際は、経験者がチームに入り補助する。
各部門の上位チームには北海道で開かれる第36回昭和新山国際雪合戦大会の出場権が与えられる。
問い合わせは事務局へ。





スポーツ雪合戦東日本大会実行委員会は19日、天栄村の羽鳥湖高原交流促進センターで開き、大会要項などを決めた。
実行委員長の明石邦宏羽鳥湖高原ペンション組合長が「真っ白な中でスポーツ雪合戦を楽しんでもらえるよう準備を進めたい」とあいさつした。