福島のニュース
▽準々決勝
帝京安積1-0ふたば未来▽得点者【帝】近(後9分)
【評】帝京安積が好機をものにし、ふたば未来を下した。前半は堅守に阻まれ得点を狙える機会が少なかった。攻めの意識を高め、後半9分にゴール前でパスを受けたMF近が先制のシュートを決めた。ふたば未来は後半に得た好機を生かせなかった。■帝京安積の1年近が決勝弾
帝京安積のMF近悠磨(1年)は後半、FW鈴木珀(2年)のパスに左足を合わせ先制点を挙げた。10月25日の福島工戦は1週間ほど前に左足首を捻挫し欠場。この日は今大会初の出場だった。緊張と相手の堅守で得点できない焦りから前半途中までミスが続いたが、ドリブル突破が成功し感覚が戻った。「次戦も点を決め、チームで絶対に勝つ」と意気込んだ。
▼ふたば未来・西間木祐輔(主将としてチームをけん引)後半に得点の好機をつくれたが、決め切れなかった。後輩の新人戦に4強入りを託す。
帝京安積1-0ふたば未来▽得点者【帝】近(後9分)
【評】帝京安積が好機をものにし、ふたば未来を下した。前半は堅守に阻まれ得点を狙える機会が少なかった。攻めの意識を高め、後半9分にゴール前でパスを受けたMF近が先制のシュートを決めた。ふたば未来は後半に得た好機を生かせなかった。■帝京安積の1年近が決勝弾
帝京安積のMF近悠磨(1年)は後半、FW鈴木珀(2年)のパスに左足を合わせ先制点を挙げた。10月25日の福島工戦は1週間ほど前に左足首を捻挫し欠場。この日は今大会初の出場だった。緊張と相手の堅守で得点できない焦りから前半途中までミスが続いたが、ドリブル突破が成功し感覚が戻った。「次戦も点を決め、チームで絶対に勝つ」と意気込んだ。
▼ふたば未来・西間木祐輔(主将としてチームをけん引)後半に得点の好機をつくれたが、決め切れなかった。後輩の新人戦に4強入りを託す。

