福島のニュース
第37回市町村対抗県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)に出場する福島市チームの激励会は4日、市民センターで開かれ、6年ぶりの総合優勝に向けて士気を高めた。
茂木善勝監督や選手、コーチが出席した。茂木監督があいさつし、各選手が「タイムを縮めてチームに貢献する」「区間賞を目指して頑張る」などと抱負を語った。斎藤房一副市長が「ベストを尽くし、頂点を目指してほしい」と健闘を祈った。市陸協の大内政良会長が同席した。
大会は16日、白河市から福島市までの16区間(96・3キロ)で行われる。(県北版)

