21日から福島県書道協会展 漢字、詩文書、一字書、篆刻・刻字など650点 福島で入場無料

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21日から福島県書道協会展 漢字、詩文書、一字書、篆刻・刻字など650点 福島で入場無料

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第64回福島県書道協会展は21日から23日まで、福島市のアオウゼで開かれる。
県芸術祭主催行事で、県書道協会などの主催。昨年は例年会場としている市内のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)が復旧工事で利用できず誌上展となったため、2年ぶりの開催。漢字、かな、詩文書、一字書、篆刻・刻字、臨書の計650点を展示する。
入場無料。午前9時30分から午後5時(最終日は午後3時)まで。審査会を19日に開く。
協会の宍戸迪翠会長は13日、福島民報社を訪れ「会場が変わりいつもと雰囲気は違うが、来年の第65回記念展に向けて盛り上げたい」と来場を呼びかけた。菊地紫鳳事務局長が同行した。