福島のニュース
福島県菓子工業組合の「はま・なか・あいづ秋の菓子まつり」は14日、福島市の県観光物産館で開幕した。16日まで県内各地の約40社が自慢の銘菓など約130種を販売している。
毎年開催しており4回目。蒸し立てのおふかしを販売する「食べ比べ」コーナーを設け、秋の味覚・栗を使ったモンブラン10種が集合する初の企画「ふくしまモンブランサミット」も催している。菓子職人が工芸菓子などの制作を披露している。
各日午前9時30分から午後7時まで。2千円以上の購入者を対象に菓子商品券が当たる抽選会を催している。

