地元企業の職業、子どもたちが体験 16日まで福島県会津若松市で「アウト・オブ・キッザニア」

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地元企業の職業、子どもたちが体験 16日まで福島県会津若松市で「アウト・オブ・キッザニア」

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福島県会津地方のさまざまな職業を体験する「Out
of
KidZania(アウト・オブ・キッザニア)in会津2025」は15、16の両日、会津若松市のアピオスペースなどで開かれている。
県の主催、職業・社会体験施設キッザニアを運営する「KCJ
GROUP」の監修。会津地方に事業所を置く企業など約30団体が仕事体験プログラムなどを繰り広げている。会場にブースを設けたり、職場を開放したりして子どもたちが仕事を体験した。
会津乗合自動車(本社・会津若松市)のブースでは、参加者がバスの車両点検や、扉やライトの動作確認などに取り組んだ。菅野蒼さん(8)は「確認する場所が多くて大変だったが楽しかった」と話した。
福島民報社は16日にブースを出展する。キッズ記者が会場で取材し、号外作りに挑戦する。