磐越東線オリジナル切手　２５日から第２弾販売　福島県内４市町の郵便局とネットショップで

日本郵便東北支社は２５日、ＪＲ磐越東線のオリジナルフレーム切手の第２弾「＃今どき
＃乗りどき
＃磐越東線２」を発売する。
福島県郡山市の富久山河川敷や阿武隈川橋梁、田村市の要田駅、小野町の小野新町駅などを走る車両を描いている。
１シートは１１０円切手の１０枚つづりで２千円（税込み）。３００シートを郡山、田村、三春、小野４市町の７１郵便局で、１００シートを郵便局ネットショップで販売する。
発売を前に県中部地区連絡会の斎藤哲生統括局長（多田野郵便局長）は１７日、郡山市役所を訪れ、椎根健雄市長に切手を贈った。斎藤統括局長は「沿線には見どころが多い。路線の活性化と観光の振興に協力したい」と話した。木目沢一夫副統括局長（柳橋郵便局長）、高橋芳雄郡山郵便局長らが同席した。