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福島県郡山市の２１世紀記念公園麓山の杜のイルミネーション「より、そう、ページェント。」は２０日、始まった。青や白の光が公園内などをやさしく照らし、心温まる空間を創り出している。来年２月１４日まで。
東北電力ネットワーク郡山電力センターが２０２０（令和２）年から毎年開催しており、６回目。発光ダイオード（ＬＥＤ）の電球約１万３千球を水が流れ落ちる壁泉や石柱などに取り付けた。
点灯式では同センターの松本広幸所長や椎根健雄市長、公園の指定管理者を務める市観光交流振興公社の国分義之代表理事らがあいさつし、スイッチを入れて電球に明かりをともした。
点灯時間は午後５時から午後９時まで。（郡山版）