葉も酸味と爽やかさ 福島県三春町でお茶用ブルーベリーの収穫が最盛期

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葉も酸味と爽やかさ 福島県三春町でお茶用ブルーベリーの収穫が最盛期

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ブルーベリーの特産化を進める福島県三春町の観光農園ではお茶などへの加工品向けに葉の収穫が最盛期を迎えた。木々が鮮やかな赤に色づいた葉をつけ、夏とは異なる光景が広がっている。
町内西方のかおるブルーベリー園では、年間を通してブルーベリーに親しんでもらおうと、8年前から葉を茶の原料用に加工している。園内の約2600本のうち「ラビットアイ」という品種の約160本の葉を収穫・乾燥跡、ミキサーで細かく刻んでティーバッグに入れる。湯を注ぐと澄んだ赤茶色となり、適度な酸味や爽やかさが楽しめる。
24日は園主の千葉かおるさん(69)らが晴天の下、丁寧に葉を摘み取っていた。作業は今月いっぱい続くという。
商品は同園や町内の三春の里田園生活館で扱っている。インターネットでも購入可能。問い合わせは同園へ。