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福島県郡山市西田町の高柴デコ屋敷の彦治民芸で来年の干支「午」にちなんだ張り子人形と郷土玩具の三春駒作りが最盛期を迎えている。
馬は神の乗り物とされ、力強く前進する姿から開運などの御利益があるとされる。松竹梅の模様が描かれ、笑った愛らしい表情の「笑福うま」の張り子人形と木彫りから制作する三春駒を10代目当主の橋本高宜さん(75)、11代目で長男大介さん(42)と職人らが作業に当たっている。
張り子人形は高さが7センチ~33センチまで6サイズで白色を基本に金、ピンク、黄、黒のほか和紙の素材感を生かした6種類を用意している。三春駒は高さが6センチ~30センチの10サイズで黒と白色がある。価格は張り子人形が1100円から1万5950円。三春駒は1650円から2万7500円(税込み)。作業は来年1月下旬まで続くという。

